複写について(明治新聞雑誌文庫)
- 2025.07.04更新
- 所蔵資料の複写サービスです。
- 館内複写、専門業者への複写申請が可能です。
1945年以降発行資料(主に復刻版)
所蔵デジタル資料、オンラインデータベース
マイクロフィルム資料
- 館内のプリンター、またはコピー機で複写(プリント)可能です。
- 詳しくは、
館内複写について をご覧ください
新聞原紙・雑誌原本ほか1945年以前発行資料
- 原紙保護のため複写はすべて専門業者による撮影、デジタルスキャニングからの複写(プリントアウト、データ)での提供となります。
- 館内で複写申込ができます。また、来館せず遠隔複写を申し込むことも可能です。
- 詳しくは、
原本資料の複写/遠隔複写について をご覧ください。
- ※明治期~昭和期の資料は、デジタル公開などインターネット上で閲覧、利用できる場合があります。
- ※複写を希望する資料の所蔵状況・詳細がわからない場合は、
明治新聞雑誌文庫所蔵資料の確認方法について をご覧ください。

館内複写について
- 一部の資料については、館内での複写、プリントが可能です。
- ※館内複写ができない資料については、専門業者による複写をご案内いたします。
- 申し込み、料金ほか
原本資料の複写/遠隔複写について をご覧ください。
1945年以降発行資料(主に復刻版)
- 館内コピー機で複写することができます。
- ※資料の状態によっては写真撮影複写(業者委託)となる事があります。
- ※遠隔による複写申込みは受け付けておりません。
- ※ILLご申請では、受付可能な場合があります。
- 詳しくは
大学その他の機関にご所属がある方の複写申請について をご覧ください
- ■ 料金(1枚あたり)
- モノクロコピー 10円。カラーコピー50円 ※現金支払いのみ。
- (コイン式。1000円紙幣可。新500円硬貨および新紙幣はご利用いただけません。)
マイクロフィルム、所蔵デジタル資料、オンラインデータベース
- 館内利用者端末から、館内備え付けのプリンターへ出力、印刷することができます。
- 当日、ATMでの支払いが必要です。(プリントアウトは16時まで)
- 所蔵するデジタル資料(CD/DVDほか)については、下記もご覧ください。
明治新聞雑誌文庫で所蔵するデジタル資料の利用について
マイクロフィルムのプリントアウトに関して
- 複写が大量な場合や、プリントを掲載などに活用される場合、公費払いにされたい場合は、後日発送となる専門業者によるプリントアウトをご申請ください。
専門業者による撮影、プリント方法、料金のご案内
館内プリンター複写料金一覧(2025年現在)
- ■ 料金(1枚あたり) ※モノクロプリント(A4/A3)のみ。
- 学内者(法学部・法学部研究室所属):10円
- 学内者(法学部以外所属):20円
- 学外者:50円
館内プリント支払い手順について
- ①16時までに館内備え付けプリンターから資料の出力後、複写資料を係員までお待ち下さい。資料をお預かりし、料金を計算してお支払金額を記入した用紙をお渡しいたします。
- ②ATMで指定口座に振り込んでいただき、振込明細書をお持ちください。
- (
本郷キャンパス構内安田講堂 の脇にある三井住友銀行ATMからですと、手数料がかかりません。)
- ③当館へお戻りいただき、振込明細書と複写資料を交換、手続き終了となります。
原本資料の複写/遠隔複写について
- 新聞原紙・雑誌原本ほか1945年以前発行資料は、専門業者による複写(撮影・スキャニング)となります。
- ※原紙保護のため館内コピー機での複写は不可。
- 資料、論題の詳細がわかり、明治新聞雑誌文庫で所蔵していることもわかっている場合は、来館せずに遠隔から複写を申し込むことができます(マイクロフィルム資料含む)。
専門業者への複写申込み手順
専門業者による撮影・プリント方法、料金のご案内
専門業者への複写申込み手順(①~③)
①文献複写申請書に記入する
- 館内申請の場合は、備え付け用紙に記入。
- 遠隔からの申請の場合、申請用紙を下記一覧からダウンロード、記入します。
文献複写申請一覧
- ※資料名、論文名(記事名)・書名・巻号・頁などを明確にご記入下さい。
- ※資料の全頁複写も可能となっております。
- その場合は、文献複写申請と共に、
全頁複写願い もご提出ください。
②文献複写申請書を提出、または送付する。
- 遠隔からの申請の場合、メール、郵送またはFAX等で、当館へ送付、お申込み下さい。
- 宛先は、
明治新聞雑誌文庫 問い合わせ先 をご覧ください。
- ※記載いただいた事項についてお問い合わせすることがあります。
- 必ずご連絡先(メールアドレスまたは、電話番号)を申し込みの際にお知らせください。
③複写物到着・料金の支払い
- ご申請から約1月半ほどのち、業者から複写物(プリント、DVD)と共に銀行振込用紙が郵送されます。
- 業者へ料金をお支払いください。
- ※複写量、繁忙期などでより時間が必要な場合もございます。
- ※多量の複写、海外からのご申請の場合、申請後に料金事前支払いの場合があります。
専門業者による撮影・プリント方法、料金のご案内
マイクロフィルム撮影/紙焼き(モノクロ)複写・料金
- マイクロフィルム撮影、またはマイクロフィルム資料からの紙焼き(プリントアウト)での送付となります。
- ■ 複写料金(税抜き)
- 基本料3,000円
- +撮影料120円(1カット毎)
- ※既に撮影済みのマイクロフィルム(代替物)がある場合は撮影料が掛かりません。
- +プリントアウト引き伸ばし A4:80円、B4:100円、A3:120円(1カット毎)
- +送料及び手数料1,000円
- ☆マイクロフィルム感材の販売停止に伴い、2025年9月末にマイクロフィルム撮影、フィルム複製(デュープ)のお申し込みが廃止となります。
- ご希望の場合、早目のご申請、お問い合わせをお願いいたします。
- ※廃止後もマイクロフィルムからのプリントアウトはお申込み可能です。
デジタルスキャニング/プリントアウト ・料金
- DVD(JPEG/PDF ※希望によりTIFF作成可能)、またはプリントでの送付となります。
- ■ 複写料金(税抜き)
- 基本料2,000円
- +撮影料300円(1カット毎)
- +プリントアウト引き伸ばし(カラー/モノクロ)
- A4:120円/80円、B4:150円/100円、A3:180円/120円(1カット毎)
- +送料及び手数料1,000円
事前に金額を把握されたい場合
- メールでお問い合わせいただければ、おおよその複写のカット数をお調べしお知らせします。その後ご自身でご計算下さい。
- 正式なお見積もりについては、複写依頼が確定した場合のみ担当業者からお送りすることが可能です。
フィルム、代替物があるかどうか事前に知りたい場合
- 複写申請の前にメールでお問い合わせ下さい。
- E-mail:meiji.j"at"gs.mail.u-tokyo.ac.jp ("at"→@)
明治新聞雑誌文庫所蔵資料の確認方法について
- 資料の所蔵は、
明探(新聞、マイクロフィルム、錦絵ほか)
-
東京大学OPAC(雑誌・図書)
- でお調べいただけます。
- 資料ごとの探し方については、
「調べる・さがす」 をご覧ください。
- ご自身でうまく探せないときは、下記メールアドレスまでご連絡ください。
- E-mail:meiji.j"at"gs.mail.u-tokyo.ac.jp ("at"→@)
- 問い合わせ先:
- 東京大学大学院法学政治学研究科附属近代日本法政史料センター 明治新聞雑誌文庫
- ※できるだけお調べいたしますが、テーマによる調査の代行などはいたしかねますのでご了承下さい。
- まずは、ご所属機関の図書館(大学図書館、施設付属図書館等)へご相談いただき、ILLをご利用下さい。
- 【図書館ILLご担当者様へ】
- ILLによるお申込は、NACSIS-ILL相殺参加館のみとなります。
- ILLを通してのご申請の場合、オリジナル資料(原本など)に関しては、業者による委託撮影による複写、復刻版等に関しては電子複写での受付が可能です。