【明治新聞雑誌文庫】2025/10/08
- 【おしらせ】第24回 東京大学ホームカミングデイ「(対面実施企画)古稀を迎えた自民党」
(2025年10月18日(土)講演会/13:30~14:30 シンポジウム/14:45~16:15)
- 第24回東京大学ホームカミングデイは2025年10月18日(土)に行われます。
- 法学部では対面実施企画として「古稀を迎えた自民党」が実施されます。
- 【開催日時】
- 2025年10月18日(土)講演会/13:30~14:30 シンポジウム/14:45~16:15
- ※予約不要、入退場自由
- 【開催場所】
- 法文1号館 1F 22番教室
- 〇講演
- 【登壇者】谷口将紀教授
- 〇【シンポジウム】
- 【登壇者】
- 苅部直教授、境家史郎教授、谷口将紀教授、平野聡教授(司会)
- 【主催】法学政治学研究科
- この11月で、自由民主党は結党70周年を迎えます。自民党は、1993年、2009年の政権交代ののちの短い期間を除いて、この70年のあいだ、長らく政権政党の地位を保ってきました。それだけ長期間にわたって一つの政党が政権を担当し続けるのは、先進諸国のリベラル・デモクラシー体制のなかで珍しい例でしょう。しかし70年の長い期間に、自民党のあり方が、また日本の政治全体も変化を遂げていることはもちろんです。その変化の軌跡を、同時代に進んだ政治学の変遷にも関係づけながらたどります。谷口将紀教授による講演に引き続き、苅部直、境家史郎、谷口将紀、平野聡(司会)の4教授によるシンポジウムを通じ、最新の政治学の知見を紹介します。
第24回 東京大学ホームカミングデイ 法学部サイト
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